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パン教室のご案内

by mootomaa

パンのお勉強


昨日は2か月ぶりにベーキングスクールのパンのお勉強。
今回から少し形を変えて、定期的なコースではなくて、単発のコースで興味があるものをチョイスすることにしました。
上級へのクラスは魅力的ではありましたが、月に2回同じ曜日がつぶれるのも気になったし、自分のペースで続けていくにはどうしたらよいかということを考えての選択でした。
幸い、そんな時に知り合った方が、わりと近くででパン教室をされていらっしゃるので、そこと並行してこちらもゆるゆる続けていく予定。


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昨日のレッスン内容は赤ワインで仕込むバケットペイザンヌとクリスマスの発酵菓子のシュトーレン。
クリスマスを待ちながら少しずついただくお菓子です。
こちらは先生の作品です。



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ラム酒に浸したたくさんのドライフルーツを混ぜ込んで焼くシュトーレンは、焼き立てよりも、しばらく寝かせて、そして12月にはいってから薄くスライスして一切れずつ、クリスマスを待ちながらいただくお菓子です。
日持ちさせるために、出来上がったものをたっぷりの溶かしバターの海へドボン!とつけるので、カロリーを考えると恐ろしいのですが味わいの深いおいしいお菓子です。
毎日食べていると味の変化がわかるんですよね。

スライスしていただいたのは、こちらのお店が出している定番のシュトーレン。
小ぶりのもので1300円くらいしますが、この材料を見ると納得です。
この1cm弱の厚さで100円くらいかなぁ・・・・・。と思うとゆっくりかみしめていただきたいものですね。




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こちらはバケットペイザンヌ。
ペイザンヌって田舎風って意味らしいのですが、何が何が、私には洗練された貴婦人のようなパンに見えます。(あくまで個人的な意見です)
赤ワインで仕込んだ生地にこれまた赤ワインで煮込んだドライイチジクとリンゴとクリームチーズを巻き込みます。
私の好きなものばっかり。しかもパンを食べても二日酔いしないから、このパンは絶対に焼こうと思います。

このひらひらのひだが付いた成形かわいい♪
タバチェなんかと同じ成形ですが、ここがカリカリしておいしかったです。

残念なことに持ち帰って試食した旦那様は「僕はアンパンのほうが好きだなぁ~」と期待通りのお答え。
このパンはこっそり作って一人で楽しみたいと思います。


うちのお教室では、本格的なシュトーレンは時間的に難しいのですが、かなりリッチなクリスマスパーティーのお土産などにも使えるシュトーレン風のパンをご用意しようと思ってます。










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by mootomaa | 2012-11-20 06:51 | ベーキングスクール